学校のブログ
日本語は、豊かで美しい言葉。
巷では「ヤバい」の連発です。この言葉は、江戸時代からありますが、肯定的な時も使っているのが解せません・・・ひとむかしに流行った「チョー〇〇」と同じように自然淘汰されていくのでしょう。
はるか昔、日本人は固有の文字をもちませんでしたが、独自の言葉を創造し、それで会話をしていました。その言葉こそ大和言葉。日本で生まれた純粋な言葉です。
大和言葉の特徴としては、響きが美しいことがあげられます。また、相手に対する思いやりの気持ちが込められている点も、大きな特徴です。
日本語は豊かで美しい言葉です。自然や季節感が感じられる言葉が多いからでしょうか。擬態語の多さも日本語の豊かさの特徴です。
漢語は、同音異義語が多い。「貴社の記者が汽車で帰社した。」ときに正確な意思の伝達の妨げになることもあるのです。その点、大和言葉は、耳で聞いただけで意味をつかみやすいとい中でも電話のやりとりでは顕著でしょう。「措置【取り計らい】をお願いします。」「明日、配布【お配り】します。」
一番大切なことは、すてきな表現にめぐりあったら、いつか使ってやろうと、虎視眈々とねらう心持でいることでしょうか。
それぞれの状況に合った言葉を選んで、うまく使いこなせるように、常々心がけておく。センスを磨く。今日の外出には、何を着てゆこうかという気持ちで。
常に新しい言葉を学ぼうとする人は、積極的な人生を歩むことができる。
言葉とは、それを発する人の人となりである。
私が気に入っている言葉に、「思いを馳せる」があります。たいてい「想像する。」という言葉を使いますが。「体はここにありますが、思いはあなたへ向けて走らせています。」何という繊細で奥深い言葉なのでしょうか。
『ヤングケアラー』をご存知ですか?
「ヤングケアラー」とは、家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートを行っている18歳未満の子どものことです。
「ヤングケアラー」は、見ようとしないと見えない存在。見ようとしても見えにくい存在と言われています。今現在、大きな社会問題となっています。
『ウェルビーイング』ってな~に?
教育現場でもこの言葉が最近よく使われていますが、本当にみなさん存じ上げているのでしょうか?
今回は、『ウェルビーイング』を調べてみます。
ウェルビーイング~よい(well)+状態(being)という言葉からなり、簡単にいうと、個人の心身と社会が共によい状態であることを意味します。
ウェルビーイングに似た言葉でハピネス(happiness)という言葉もありますが、happinessは一時的な幸福の感情を指します。一方、ウェルビーイングは、よい状態を表すため、持続的という面で異なるでしょう。またウェルネス(wellness)という言葉は、身体が健やかで、元気であることを指します。ウェルビーイングは身体的、精神的、社会的によい状態であることを指し、より広い意味での個人の幸福な状態を指しているといえるでしょう。
12/24,25 『冬休みの学習サポート』
『学習サポート』とは、冬休みに入ってすぐ二日間、「家では、どうにも勉強をする気になれなくて・・・」と思う子で、希望する子が集まって行う学習会です。授業というスタイルではなく、子どもたちの主体的な学びを教員が支援するかたちの学習会です。
支笏湖小学校では、校長室で校長がお助けします。普段、担任の先生がいつも授業を教えてくれるので、ちょっとした環境の変化のもとで意欲を高めるために校長が積極的に行っています。担任の先生方にゆっくり休んでもらうというねらいもあります。
12月24日は、2人訪れました。夏休みは0人だっただけに、うれしく思いました。学校で出した冬休み用の課題にバリバリ取り組んでいました。翌日の25日には、4人もの児童が勉強しに来ました。校長室が明るくなりました。一人、学校のタブレット端末を持参して、AIドリルに取り組んでいました。昭和っ子の大人からすれば、隔世の感があります。
家で勉強すると、自力で解決できない問題があった場合、誰にも聞ける人がいないと急にヤル気を失ってしまうということがよくあります。そんな時、周りに友達がいて、お互い聞き合ったり先生に聞いたりすれば、お互いが高まっていきます。この“協働的な学び”は、いつかのコロナ禍で臨時休業が続いたときに、改めて必要性が注目されました。
やはり、みんなであーだこーだ言いながら勉強するのは、楽しいものです。リモートでは伝わらない要素がたくさんあります。
明日からまた家で一人で勉強することが多くなりますが、全くわからない問題があればとばして次の問題にかかってください。わからなかった問題は、冬休み明けにどの先生でもよいので聞いてください。
今日から、冬休みです!!
ここ最近の出来事をご紹介します。
①【12月18日に高知県奈路小学校とリモートで交流をしました。先だっては、教員間でも交流しお互いに自己紹介等をしました。因みに高知県は、今の気温が16℃あり、タンクトップで過ごしている児童もいるそうです。また、一年間通して、雪が降らないそうです。】
②【12月22日に『全校英語でクリスマス会』を行いました。】
③【12月23日、冬休みの前日に学校図書館で全校集会を行いました。そののち、遅れ馳せながら、後期児童会の認証式をしました。】
冬休みは、自分の弱点と少しでも向かい合い、少しでも好きになる努力をしてほしいです。
苦手なことを得意にしたら、今見えている世界が違って見えることでしょう。
保護者のみなさん、地域のみなさんのお蔭さまを持ちまして、無事に令和7年が終わりました。心より感謝申し上げます。
令和8年も変わらぬご支援を賜ることを期待しております。