生活の様子

学校のブログ

誰もが安心して学べる学校へ

 本日、本校にて「性の多様性」をテーマにした研修会を開催しました。市内小中学校、人権擁護委員協議会の方々からも多数ご参加いただき、大変有意義な学びの機会となりました。

 現代の教育現場において、性の多様性に関する正しい知識は不可欠です。今回の研修では、子どもたちが安心して自分らしく学び、成長できる環境を整えるため、教職員一人ひとりが理解を深めることの重要性を再認識しました。

 

 この学びを活かし、本校では今後、「誰もが不安なく学べる学校」を目指して、教育活動への積極的な反映、そして子どもたちが安心して相談できる環境づくりに努め、多様性を尊重し合える学校づくりを進めてまいります。

 

4年生 総合的な学習の時間より

 4年生がSDGsの「カーボンニュートラル」について学習しました。これは、二酸化炭素(CO2)の排出を実質ゼロにする目標です。

 今回はゲストティーチャーをお招きし、普段学べない専門的なお話も伺うことができ、子どもたちにとって大変貴重な機会となりました。電気の節約、節水、ごみの削減、エコバッグ利用など、日常生活でできる具体的な行動を学び、地球温暖化防止への理解を深めました。クイズ形式で楽しく知識を定着させる工夫もありました。

 今回の学びは、子どもたちが地球の未来を考え、行動するきっかけとなる、大変有意義な時間となりました。

たからのみ活動

 児童会が中心となって「たからのみ活動」に取り組んでいます。

 「たからのみ活動」は、友達の素晴らしいところや頑張りをカードに記し、特別な木に飾る取り組みです。学年ごとに異なる色のカードが使われており、様々な学年の子どもたちが参加することで、温かい気持ちが込められた美しい木が作られています。カードに書かれている内容は、どれも心温まるもので、子どもたちがお互いの良い点を見つけ、認め合っている様子が伝わります。子どもたちの間にたくさんの笑顔を生みだす活動になっています。

 参観日等で来校された際に、ぜひご覧になって下さい。

 

駒里小中学校との交流がありました

 

 6月17日。日の出小学校に駒里小中学校の子どもたちが交流に訪れました。普段より多い人数に、駒里小中学校の子どもたちは最初は緊張していましたが、すぐに打ち解け、楽しそうに授業に参加していました。特に2年生の音楽では、みんなで元気に合唱していました。駒里小中学校の先生が教える場面もあり、日の出小学校の子どもたちも良い刺激を受けたようです。次の交流は11月を予定しています。子どもたちは再会を心待ちにしています。

ハロータイム

 本日、低学年を対象にした英語学習「ハロータイム」が行われました。子どもたちは体を動かし、元気な声で英語を発音。特にゲームに夢中になることで、自然と英語に触れていました。この体験を通し、「英語って楽しい!」という気持ちが芽生えたことでしょう。今後の「ハロータイム」も楽しみです!